プラセンタの栄養成分 【ムコ多糖体】
プラセンタに含まれているムコ多糖体は、加齢による老化現象を改善してくれる働きをします
体液や血液などの水分は、生命維持に欠かせない成分で、身体の6割を占めています
水分を体内に留めているためには、スポンジのような働きをする物質が必要ですが
そのスポンジ機能があるのが「ムコ多糖たんぱく質」と言う名の物質です
この水分保存に必要なムコ多糖タンパク質は、20代の後半にさしかかるころから減少し始めてしまう
物質でそれの減少とともに老化現象が少しずつ見えてくると言うわけです
プラセンタには、このムコ多糖たんぱく質が含まれていますから、老化現象の解決に約立つ効果が
あると言えるでしょう。
プラセンタにふくまれるムコ多糖体は、ヒアルロン酸やコンドロイチンです
これらは老化防止の他に、がんが発生するときに発生する新生血管が出来るのを抑える働き
動脈硬化予防、解毒、代謝の正常化、膵臓の正常化、肥満や高脂血症予防の効果があります
ヒアルロン酸が不足すると、シワやたるみに悩まされますし、動脈硬化、眼球の形の維持
関節の潤滑油などに働きかけます。
このように、プラセンタが持つムコ多糖体には、すごい力が隠されているのです。
by espoiriitate | 2012-12-08 20:00 | プラセンタ 栄養成分